７月３日後楽園ホール

7月3日、前回のベストオブスーパージュニアから再び、
新日本プロレスを観戦しにいきました。ちょっと遠くからだけどぽつぽつと
写真だけ残せたらいいなーと。

邪道選手（左）と外道選手（右）です。長いことタッグを組んでいます。

独自のタッグ論を持っていて、1＋1＝無限じゃなくて、1＋1＝やっぱり2
で、まず自分たちが１人１人だと認識することで、ベストな戦い方をする
みたいな感じ。（←１人が相手チームを分断し、その間にもう１人が仕留
めるような必勝パターンがあります。）



若手の高橋広夢選手。キャリアが上の選手に混じって、奮闘の
ミサイルキック。



近くでやりあってます！



やり合ったあとの、襲われた方の永田選手（４２歳！）が「なんだありゃ…」
と呆然とした表情が印象的でした。



カメラ目線？！ありがとう。




華があります。ヘビー級のベルトをかけたタッグマッチ。
右は現IWGPヘビー級王者の棚橋弘至選手。左は後藤洋央紀選手。
９０年代のアイドルみたいな衣装です。



ものすごい大きいバーナード選手。後ろに写ったレフェリーの
遠近感と比べても、なんとなく大きさが伝わりませんか？
屈強な中にも知性を感じます。