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新宿で友人と遊ぶついでなんですが…、友人に子どもがいるので早めに
帰って行かれました。私は映画が始る21時まで、ネカフェで2時間位
留まっていました。
そして会場に到着、お客さんの層は私よりちょっと上くらいのイカ天?
世代っていうんですかねー。女の人一人でも結構来てました。
本編は…うん。ドキュメンタリーだけあって、あるメンバーの私生活に
ぐいぐい迫っていました。こんなものに囲まれて住んでるのか。
基本的に今の音楽活動と昔のメンバーの思い出話のインタビューが交錯
するような感じで進みます。
気になる柳原さんは出演されてこそいませんが、たまの中で如何に重要
かが感じられました…知久さんの彼に対する言葉が見終わったあとも頭
に残ります。
という感じで2時間位の映画は終わったのですが、その日はなんと!
監督だけでなくサプライズで、知久さんが………
きたーーーーーーーー!
わああ、きた、きた…顔大きい(失礼)、眩しくて直視できない!!
でもそこにいるのはまぎれもない知久さんで、耳まで隠れる帽子に
ダブダブのレゲエ調の格好でウクレレもって2曲だけ短くですが歌
ってくれました。ビールも飲んでました。
「いたわさ」って曲と…あともう一つは聞き逃しました(死)
喘息気味と言っていたのに声がいい調子に聞こえます。
実は監督の質疑応答コーナーも印象に残っていて、今になってたま
の映画を作るっていうのは余程のたまファンに違いないと思ってい
たんですが、違いました!
監督に携わるまで、たまのことをよく知らなかったそうな。
監督さんの所属会社の人がたまファンで実現した話が、この映画な
のだそうな。質疑応答でお客さんから年齢が若いことを突っ込まれ
てそう返してらっしゃいました。
たまのことは映画を作るにあたってたまを知っていくうちに惹かれ
ていったようで…。これって、割と若者から見た視点って事で、昔
からのたまファンの人が作ったらまた違ったんでしょうなー…
と今思いました。
寒い師走の新宿を、若干迷い気味で帰りました。以上長々としまし
たがご清聴有り難うございました。
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