夢6

鉄筋コンクリート造りのような広い明るいアトリエで、色んな人が絵を描いている。

私も多分アクリルを使って、壁にかけた絵を描いていて順調だったんだけれど、次に見たときには私が描いたものと違っている。
何これ、描いた絵の具が溶け落ちてる…？がっくり来て、かべのキャンバスを床に移動した。水平なら平気かな…。


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友人のような？よく覚えてない人２人と、ビルを上っている。
その階の連絡口付近に、バスケットみたいなものがある。その中に何故か粘土でできた、どでかいおはぎが入ってる。

精巧に出来てると思いつつ通過。
連絡口を入ると、そこは歯医者。昼間なのに、中は薄暗い。
ドアをあけると多分障害を持つ人？が群れをなしている。

次のシーンへはどう行ったのかわからない、けど患者として椅子に座っている。
ジェット・リー似の歯科医に歯の麻酔に使われるような針で、手首を刺される。
これは抜歯の練習らしい。私は意味が分からないし怖いけど、おとなしくしている。

次に変なビリビリくる風を反対手首に吹き付けられる。医者曰く何かのクスリらしい。術中精神的に不安定になるからだって。
そのせいで腕にミミズ腫れができた。

夢と現実と判断がつかない私は、現実で歯医者の予約をしていたので、
来月抜歯の予約は取ってあるんですが、と言うと
歯科医は驚いて、明るい顔であ、そうだったの？と言い、じゃあまた呼ぶから待ってて、と他の患者を優先していきました。

椅子を降りた私は、今早めに抜いてもらった方が良かったかな。とちょっと後悔しました。

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抜歯の夢かあ…夢占い的には抜歯されたほうが良かったりして。
あとおはぎってなんだろ。