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明るくなる前の、薄紫色の夜の道を、一人歩いている。

周りには遮るものが少なく、空がほぼ360度広がる。
野原に舗装された道があって、ずっと先の白い建物までまでゆるやかにつづく。

現実でもそうだけど、私は夜空の星々を直視するのが結構こわかったりする。
何かこっちに降ってきそうだし、目が合った(見つかった?)気分になるのだと思う…。


例にならってあまり上を見たくないので下を向きながら歩く。
すぐ近くから女性らしき声が聞こえる。
「あそこ、くじら星雲(?)があるから見て」というような事を言われる。

なんだそりは、そんなものあるのか。と思いながら私はてこでも見ない。
あくまでなるべく上を見ないように歩く。地平線に近い所の星は目に入ってしまう
のだが、天の川のようなぼんやりしたものが塊になって浮かんでいる。

早く建物に入りたい…。
という夢…現実引きずった夢だなあ。
昔読んだ夢占いの本に、夢の中で聞こえてくる声には従ったほうがいい、と書いてあるのを思い出して、ああ〜素直に見とけばよかったかなあと思いました…。


イラスト、あと少しで完成…

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