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遅ればせながら、映画のかぐや姫の物語を観ました。
見終わった感想は、かぐや姫の心境がかなり心にささり、
人生の残酷でリアルな部分を見た気がしました。
私はおとぎ話の大体のあらすじしか知らないのですが、オリジナルキャラが
いたり、新たな解釈がなされていて、それが自身には結構はまりました。
というのは、作品を観る前、この映画のキャッチコピー?の
「姫の犯した罪と罰」というものが何だろうと思っていて…
私は昔から、絵本で読んでいたかぐや姫を
「男性を翻弄して死亡させたひどい奴(汗)」として捉えていた所があり、
彼女は良心の呵責がないのかと疑問に思っていました。
この作品ではそれが見事に反映されており、作中で後悔しているかぐや姫が見られます。
心情があるかぐや姫…こういうのが観たかったんだと思います;
そして求婚してくる男性を振り回したこと含め、非常に狭い解釈ですがそれが「犯した罪」
なんかなあ、とぼんやり思っておりました。
ええ。
でも…最後までみたら違う気がしました。
何が罪で罰なのか、他にも解釈できる部分があり。
私の頭ではもう一回みないと良くわからないと思うので、TVで見かえしたいと思いますw
見終わった感想は、かぐや姫の心境がかなり心にささり、
人生の残酷でリアルな部分を見た気がしました。
私はおとぎ話の大体のあらすじしか知らないのですが、オリジナルキャラが
いたり、新たな解釈がなされていて、それが自身には結構はまりました。
というのは、作品を観る前、この映画のキャッチコピー?の
「姫の犯した罪と罰」というものが何だろうと思っていて…
私は昔から、絵本で読んでいたかぐや姫を
「男性を翻弄して死亡させたひどい奴(汗)」として捉えていた所があり、
彼女は良心の呵責がないのかと疑問に思っていました。
この作品ではそれが見事に反映されており、作中で後悔しているかぐや姫が見られます。
心情があるかぐや姫…こういうのが観たかったんだと思います;
そして求婚してくる男性を振り回したこと含め、非常に狭い解釈ですがそれが「犯した罪」
なんかなあ、とぼんやり思っておりました。
ええ。
でも…最後までみたら違う気がしました。
何が罪で罰なのか、他にも解釈できる部分があり。
私の頭ではもう一回みないと良くわからないと思うので、TVで見かえしたいと思いますw